決算処理の業務の流れ

決算処理

決算時には、日常処理よりさらに細かい精緻な確認作業や、日常処理では省略している作業を行って勘定科目ごとの残高と当期の損益を確定させ、税理士による納税額の計算と税務申告書の作成を行います。全てが終了し、税務申告書を提出した後、一年分の資料をファイリングし、お客様に返却します(※1)。領収書の貼付けはこの段階で行います。 お客様にやっていただくことは、次の通りです。

  • 必要な資料の送付
  • 税務申告書用紙の送付
  • 質問への回答
  • 当社が算出した残高の確認
  • 税務申告書への捺印
  • 納税

納品物

  • 税務申告書・決算書・勘定科目内訳書の控え(税理士が作成)
  • 総勘定元帳
  • 補助元帳
  • ファイリングした証憑書類

注意事項

  • 税務申告書・決算書・勘定科目内訳書の控え以外の納品物の送付は、次年度の1ヶ月目の月次試算表納品時になります。
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